腸内環境を整える

ワンちゃんもただドッグフードを与えれば良いというモチベーションではなくて、腸内環境の整えるためにはどうすれば良いかということも考えていかなければなりません。ワンちゃんに良いドッグフードや食べ物を与えているけど、 便秘や下痢、皮膚の腫れなどが起こり、なかなか改善されないというとき、 腸内環境の改善を意識するようにしましょう。善玉菌が増えることで、 免疫力の活性化をすることができます。

ワンちゃんの腸内環境のことをしっかり考えるなら、 納豆がおすすめです。実際には豆類と言ったものはワンちゃんにとって消化が悪いため与えない方が良いと言われています。しかし、 発酵した納豆は別でたんぱく質・繊維質が分解され、消化吸収が良いと言われています。納豆菌・オリゴ糖がワンちゃんの腸内環境をしっかり整えてくれます。

ビタミンB群が、細胞の成長や再生を助けてくれます。皮膚や毛並みのトラブルももうこれで大丈夫です。更に、善玉菌を増やすためにヨーグルトが効果的です。ワンちゃんの、老廃物・有害物質を体外へスムーズに排出してくれます。食物繊維が豊富な野菜にもメリットがあります。しかし、今お話しした食べ物全部、与えすぎで逆効果にもなってしまう可能性があるので注意をしてください。

良いドッグフードでも

買い主さんはワンちゃんの腸内環境のことをしっかり考えてあげなければならないって本当なのでしょうか。ワンちゃんの健康管理は、まずは腸内環境をしっかり整えることからと言います。

腸内環境を整えるとどのようなメリットがあるのでしょうか。ワンちゃんの腸の中には、約30種類・100兆個にものぼる腸内細菌が棲息しています。みなさんがよく知っている善玉菌(体内の老廃物を除去し有効物質に変えてくれる良い菌)や悪玉菌(有害物質を生みだし体にさまざまな悪い影響を及ぼす)、そして、善玉菌でも悪玉菌でもない日和見菌というものも存在しています。

そのような菌が本来は、バランスよく棲息している必要があります。日和見菌って、善玉菌と悪玉菌どちらか優勢だという方を味方してしまうというちょっと変わった菌です。善玉菌と悪玉菌がちょっとバランスを崩したというだけで、 日和見菌が加勢してしまうので、 腸内が悪玉菌優勢になってしまうリスクを抱えています。

悪玉菌が優勢になってしまうことで、善玉菌では悪玉菌が発生する有害物質を排出することができなくなってしまいます。それにより、有害物質が腸から吸収されてしまい、血液に入りこみ体中を巡ってしまうことになります。ワンちゃんのからだの血流がどんどん悪くなってしまい、必要な栄養も吸収することができなくなります。どんどんワンちゃんのからだには老廃物がたまってしまうようになります。質の良いドッグフードを食べさせていたとしても腸内環境が乱れる可能性もあります。